タビーズ
1882年から続く足袋づくりの伝統と
技術を活かした新しいものづくり

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  『雲斎の濃紺』

  実は黒じゃない！ 「雲斎足袋」に使用しているこだわりの「濃紺」。 「雲斎足袋」は古くから、大工、畳職人、和食料理人などの職人達に愛されてきました。「雲斎足袋」に使われている、張りのあるしなやかな生地は、通常の縦糸が多い生地とは違い、横糸を多く打ち込んだ特殊な織り方をしている為、密度が高く、足袋生地の中でも一番丈夫だといわれています。
  黒や紺とも違う、深みのある「濃紺」。日本では鎌倉時代より、縁起の良い「勝色」としても親しまれてきました。 和装はもちろん、どんな服装にも合わせやすく、身に着けると自然と気持ちが引き締まる色です。

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  『雲斎の生成り』

  雲斎生地の丈夫さはそのままに。 染色前の自然な風合いを生かした「生成り」。 「雲斎足袋」は古くから、大工、畳職人、和食料理人などの職人達に愛されてきました。「雲斎足袋」に使われている、張りのあるしなやかな生地は、通常の縦糸が多い生地とは違い、横糸を多く打ち込んだ特殊な織り方をしている為、密度が高く、足袋生地の中でも一番丈夫だといわれています。 通常、「雲斎足袋」は全て｢濃紺｣に染めてしまいますが、Tabeezでは、染色する前の生地本来の風合いを生かしています。日常のどんなシーンにもなじみやすい、ナチュラルな色や質感が特徴です。

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  『杉綾織』

  丈夫さと織模様の美しさ。 足袋の底生地に使用している「杉綾織」。 全体重を支える足底に使用している生地なので、丈夫さはもちろんのこと、正座した際、足底が見えても美しいように生地の織り方にもこだわった福助オリジナルの生地です。 その織模様が際立つように、横糸に黒のカラー糸を使用し、白と黒のコントラストをつけました。 滑りにくいという特徴もあります。

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※使用している素材により、
生地感・風合いが異なりますのでご了承ください。
※使用している生地は一例です。