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ものづくりへの
こだわり

fukuskeの商品には、ひとつひとつに妥協を一切許さない
ものづくりへの想い、こだわりがあります。
糸やガス焼き、染色、編み立てなど、各工程における匠の業の数々。
足袋から始まり創業140余年。
足もとの商品を作り続けてきた福助の本気がここに詰まっています。

販売開始以来、長年売れ続けている定番のビジネスソックスがある。
福助の社名を冠し、福助のこだわりのクオリティとプライドを込めた福助そのものと言える靴下のものづくりを紹介します。

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手順1糸を紡ぐ。

肌触りにも強度にも一切妥協のない上質な糸を使用。特徴の異なる2種類の綿を組み合わせ、単一では不可能なソフトで軽やかな風合いを実現した、福助オリジナルの「二層構造糸」を使用しております。

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生産工場の温度・湿度も徹底的に管理。室温と湿度を一定に保つことで、品質の高い靴下を安定してお届けできます。

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手順2こだわりのガス焼き。

福助の靴下には、「ガス焼き」という加工を施した糸を使用しているものも多数。糸に現れる細やかな毛羽を焼いて表面を均一にすることで、風合いのなめらかさを追求しています。

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手順3染色する。

染色の要となる水には、日本酒造りにも使われている兵庫県加古川の伏流水を採用。綺麗な純水を使用することで発色が良くなり、福助が表現したいオリジナルのカラーを生み出します。

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手順4度目を変えた組み立て。

度目(どもく)とは靴下やニットなど編んだ生地の密度のこと。 通常は均一のストレッチで編み立てる靴下ですが、福助では足の形に沿って部位ごとで度目を変えています。ふくらはぎは広く、足首は狭くすることで、ずり落ちにくく高いフィット感を実現。

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手順5つま先部分の縫い合わせ。

熟練の職人が、つま先部分を1目ずつ縫い上げる「ハンドリンキング」という手法を用いて、縫い目のないフラットな縫製に仕上げています。つま先の不快感を軽減できる、職人だからこそ成せる業。

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手順6金型で整え最終工程へ。

福助では、すべてのサイズごとに細かく設定された独自の金型を作成。この金型を使い高温の蒸気に当てることで、糸本来の風合いを引き出すことができます。商品によっては、足底にブランドロゴをプリントするなど、諸作業を行なって完成です。

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この福助のこだわりを
ぜひ脚で感じて頂きたいです。