ウォーキングレギンスの効果と選び方を解説!

スポーツに取り組むときは、下半身を着圧できるウォーキングレギンスの着用がおすすめです。

下半身に適度な負担をかけられて、足のむくみ解消などに役立つでしょう。
ウォーキングレギンスの効果と選び方を解説します。
ウォーキングレギンスとは
ウォーキングレギンスとは、歩くときに履くレギンスのことです。腰元から足首まであり、歩くときの動作をサポートしてくれます。
そもそもレギンスとは、伸び縮みしやすい素材でできたパンツ(ボトムス)のことです。
ウォーキングレギンスは、とくにランニングやハイキングなど、歩くときに向いています。スポーツ全般に使えるので、ジムでトレーニングをするときの着用にもおすすめです。
ハーフパンツや長ズボンの下に履くことで、虫よけや防寒対策にできます。ジムなどでウォーキングレギンスを1枚履きしたいときは、なるべく厚手のものを選びましょう。
スポーツに取り組むときに、体の負担を軽減したいときは、ウォーキングレギンスをご活用ください。

ウォーキングレギンスの効果
ウォーキングレギンスの効果について見ていきましょう。

引き締められる
ウォーキングレギンスは、適度に圧力をかけられます。足のむくみを取りたい方、下半身のラインを引き締めたい方にもおすすめです。
足全体を引き締めることで、ふくらはぎのポンプの役割を促進できます。足のめぐりに働きかけられるでしょう。
また、ウォーキングレギンスを使うことで、運動中に生足を見せづらくする効果が期待できます。お尻周りや腰、太もも周りのお肉が気になる方は、下半身全体をスッキリ見せられますよ。
足を保温できる
ウォーキングレギンスは、腰から足首までの長さがあるので下半身を保温できます。
冬の寒い時期は、外で運動するときに下半身が冷えがちになるため、ズボンの下に履けるウォーキングレギンスがおすすめです。
また、夏場にウォーキングレギンスを履きたいときは、冷感素材のものが良いでしょう。足を紫外線から守れるので、日焼け予防の効果が期待できます。
オールシーズン使えるものを選べば、夏場と冬場の両方に履くことが可能です。
歩きやすくなる
ウォーキングレギンスを履くと、歩くときに使う下半身の筋肉をサポートできます。腰からお尻周り、太ももから足首までを保護してくれるため、足を踏み出しやすくなるでしょう。
また、長時間歩くときの関節を支えてくれるので、足が疲れにくいところも特徴です。足にかかる負担を軽減できるため、関節が痛くなる状況を予防しやすくなります。
外での運動に特化した内容を選びたいときは、スポーツ用のウォーキングレギンスがおすすめです。
自分に合ったウォーキングレギンスの選び方
ウォーキングレギンスの選び方を見ていきましょう。
歩きやすさで選ぶ
「SELF+MAINTENANCE ウォークアシスト(054-0161)」は、レディース用の13分丈レギンスです。
テーピング設計が特徴で、骨盤や足全体をサポートしてくれます。足全体の引き締め感や着圧力を重視したい方に良いでしょう。
歩幅の調整がしやすく、歩くことに特化したウォーキングレギンスがほしい方におすすめです。