ガードルとは?理想の体型に近づけるガードルの種類を簡単に解説

ガードルは、女性の下半身のラインを整えたいときにおすすめのアイテムです。
ガードルとは何か、種類を簡単に解説します。
腰回りやお腹、お尻や太ももなど、下半身のボリューム感を抑えたいときに履いてみてください。
ガードルとは
ガードルは、女性の下半身のラインを美しく見せる下着のことです。基本的にショーツの上から履きますが、ショーツ一体型のガードルもあります。
ガードルを履くと、腰回りから太ももを補正できる役割があり、通常の下着よりも締め付け感がある点が特徴です。
ガードルは、下記のような悩みを抱える方に向いています。

「最近お腹周りがぽっこりしてきた」
「お尻、太もものたるみやお肉が気になる」
「ウエストにくびれを作りたい」
ガードルを履くことで体のラインをスッキリ見せやすくなります。また、ピッタリしたズボンやスカートを履いたときに、ラインが浮き出てしまう状態を予防できるでしょう。
年齢とともに体のたるみやボリューム感が気になる方、産後で骨盤の開きや体型が気になる女性におすすめです。
ガードルの種類
ガードルの種類について、ウエスト丈とすそ丈の違いごとに紹介します。
ローウエスト
ウエスト丈が短いタイプで、ショートパンツやショートスカートの服装を楽しみたい方におすすめです。
ジャストウエスト
丈がウエスト部分まであるタイプで、骨盤を中心に補正したいときに向いています。
ハイウエスト
丈がウエストより高いタイプで、お腹周りが気になる方やウエストにくびれを作りたい方におすすめです。
ショート
股下の部分がないタイプで、ガードルを履いているときに動きやすい特徴があります。
スタンダード
股下の丈は4~6cm程度で、定番のガードルです。初めてガードルを履く方に向いています。
セミロング
股下の丈は12~14cm程度で、腰回りから太もも部分まで補正できます。
フルロング
股下の丈が14cm以上あるタイプで、太もも部分を含めてしっかりと補正したい方におすすめです。