よくある質問
福助では30デニール以上をタイツとしています。
引っ掛かりからの伝線がしにくい設計のことです。
なかなかストッキングを変えられない外出時の着用でも安心です。
同じ糸だけで編みこまれたストッキングです。
ストッキング特有のしま模様がでにくく、マットな素材感が特徴です。
サテン時のスカートやスーツを着用の際におすすめです。
伸縮性の高いストッキングですが、
より快適に着用いただくためにはサイズ選びも重要です。
身長とヒップサイズからより近しいサイズを選ぶのがポイント。
どちらにも当てはまるという時はより中央値に近しい方を選ぶとよいです。詳しくはこちら
結婚式におすすめのストッキングはありますか?
フォーマルな場ですので基本的にストッキングの着用は必須です。
基本的にはベージュのナチュラルなカラーが好ましいとされていますが、結婚式も多様化に伴いおしゃれなストッキングをはかれる方も増えてきています。
とはいえ格式の高い神前式や職場関係、親族の立場で参加する場合などは避けたほうがよいでしょう。
周りと少し差をつけたいというときはラメ入りのストッキングやワンポイントがおすすめです。
基本的には黒のストッキングをはきます。タイツはカジュアルなものですので避けたほうがよいとされています。
(福助では30デニール以上をタイツとしています。)例外として寒い季節の場合は30デニール、40デニールのタイツをはく方もいますが、参列する立場によって選ばれるとよいでしょう。
福助は足袋装束店として明治15年に創業。140年もの長い歴史の中で培った技術で、現在は靴下・ストッキング・下着にまで事業領域を拡大している。はき心地や着用時の美しさが好評でロングセラーを誇る「福助足袋」やストッキング「満足」といったオリジナル製品の他、多くの有名ブランドのライセンス製品まで幅広く展開。お客様に「福」を感じていただけるようなモノづくりやサービスを目指している。
“丸福”の商標は、創業者の辻本福松が自分の名前の一字を取って店名としたもので、商標登録もされていましたが、和歌山の丸福足袋坂口茂兵衛から、先に“丸福”を使用しているということで商標取り消しの訴えがありました。結果は敗訴。商標の取り消しを命ぜられます。そんな時、娘婿の豊三郎が伊勢大神宮参宮の帰途に、古道具屋で福々しい福助人形に出会うのです。そして、胸をうたれた豊三郎は、「これを新しい商標にしよう」と買い求め、福松持ち前の絵心を発揮し、福助像をしたため特許局への登録手続きをしました。晴れて商標が認可され、“福助”が誕生したのです。